15歳以上
1450PPMのフッ素濃度の歯磨き粉を使用
① 歯ブランに2cmの歯磨き粉をつける(あらかじめ大きな食べかすは、うがいや、歯ブラシで取り除いておく。 |
② 歯磨き粉を歯全体に広げる。 |
③ 3〜5分程度、全部の歯をよく磨く。 |
④ 歯ブラシの途中で、溜まった泡を吐き出さない!! |
⑤ 泡を吐き出さず、少量のお水を(10ml程度)含む。 |
⑥ うがいは30秒以内! 短い時間でもOK!!(院長は3秒くらいです) |
⑦ 水を吐き出して終了。 |
⑧ 2時間は飲食をしない。 |
⑨ その他、必要に応じて歯間ブラシやフロスを使う。 |
6歳未満
- ペーストの歯磨き粉の場合は50 0PPMの濃度を使用します。
- 泡磨きの歯磨き粉の場合は950PM程度の濃度を使用します。
- 必要に応じて歯間ブラシやフロスを使います。
6歳未満で大人の歯磨き粉を使ったらダメ??
- 6歳未満の場合、口に泡を溜めておけず飲み込んでしまうので、濃度を大人より下げておいた方が良いです◎
- 飲み込まない子に関しては大人用でも問題ないとされています。
- 旅行中などどうしても子供用がない場合には大人用を代理で使用しましょう。(たくさん飲み込まないようにしてください)
出先などで歯ブラシが出来ない状況の場合
少量の水を含み、前後・左右・上下とお口の中を強く高圧洗浄するようにうがいをします! 食後は砂糖の入っていない、お水や・お茶をのみましょう。
フッ素濃度は通常 歯磨き粉に書いてあります
歯磨き粉の濃度
- 大人 1450PPM(PPMF)
- 6歳~小学生 500~1450PPMM(PPMF)
- 6歲未满 500PPM(PPMF)
※表記はメーカーによってPPMやPPMFと書いてあります。
歯磨き粉の選び方
- 大人であれば1450PPMを選択し、あとはお好きな味の歯磨き粉で大丈夫です。
- 泡を溜めておくことが苦手な方は泡にならない(発泡剤を含まない)歯磨き粉もあります。当医院で購入できます。
フッ素の発がん性について
大量のフッ素を摂取すればフッ素中毒の危険性はありますが、市販の歯磨き粉を通常量使用して中毒になることは考えられません。
歯ブラシ
毛先が広がってきたら交換の印です。目安は1ヵ月に1度ほどです。
当医院で販売しているスウェーデンのTepeの歯ブラシはオスメで、2ヶ月程もちます。
ハンドグリップもいい感じで院長も愛用しております。
ソフトブラシ
豊園療装で普通のプランの可さで痛みを感じる方には柔らかい毛先の歯ブラシで磨く事をオススメしています。 簡素が学費してきたら、普通の硬さに変更しましょう。 固めのブラシは歯茎や歯にも良くないので使わないほうが良いでしょう。
コンタクトブラシ
小回りが利くので歯並びに段差があり、通常の歯ブラシで磨く事が難しい人には強い見方の歯ブラシです。親知らず周囲の細かい汚れもとりやすく非常に便利な歯ブランです。
キシリトールガムについて
- シュガーレス•••砂糖を含みますので虫歯になります。
- ノンシュガー•••砂糖を含まないので虫歯にはなりませんが、発酵性糖質を含む場合には虫歯になるので注意が必要です。
砂糖を含まない炭酸
砂糖を含まない炭酸•••通常の炭酸水では虫歯にはなりません。Phによっては歯が溶けるので注意が必要です。
歯間部分のケアについて
- 歯間ブラシやフロスを使用して歯間部分の虫歯予防をしましょう。
- フロスは入れたら戻さず横から抜くように使います。 歯間ブランのやりすぎて簡品の面室がスカスカになるというのはウソで都市伝説です
- ホルダータイプのフロスは天然歯の歯間は良いですが、詰め物・彼せ物が入っている 所に 使用すると外れたり、欠けたりする可能性があるのでオススメしていません。
うがい薬「コンクール」について
- お口の中の細菌の繁殖を防ぐので、虫歯・歯周病予防になります。
- お 口の中もサッパリして気分爽快まちがいないです。
- 1日3回やっても1〜2ヶ月ほどもおますので非常に経済的です。(当医院発売中です)
洗口剤
歯周病・虫歯にも効果ある洗口剤です。ただし、悪さをする歯周病菌のすみかは歯茎の中にあるので歯周病菌の巣は磁壊されませんので歯周病の治療は必要です。この洗口剤で歯周病が治ることはありません!!!
舌ブラシを使用しましょう
舌にも汚れが多く付着しています。
後ろから前にかき出すように使用し、数回やりましょう。舌には味覚を感じとる細胞等があるので強い力ではなく優しくやりましょう。